旧交を温めて・・・

3月29日越後たけふで初めて北陸新幹線に乗り、懐かしいご縁に感謝の挨拶をしてきました。名古屋での勉強会で知り合った父の脇田先生と富山先生が友だちになり、その息子同士もまた友だちになりました。このように絆が新しい形で実を結びました。

脇田先生はお父様が開業されていた歯医者を移転し、息子さんとともに土地を購入して新規開業されました。29日は内覧会があり、脇田先生のご家族や素敵なスタッフの皆さん、堀田先生や高岡先生の仲間たちとお会いでき、とても貴重な時間を過ごしました。

昨年の夏、トミヤマ歯科クリニックもフルリノベーションを経て素敵な病院に生まれ変わりましたが、脇田先生の新しい病院も明るく魅力的で、大変羨ましく感じました。お互い、親子代々頑張る歯医者として、同じ境遇にいることを感じ、切磋琢磨しながら、これからも歯科業界を引っ張っていけるよう努力していきたいと思います。お互いに支え合い、成長していくことで、患者様にもより良い治療を提供できると信じています。
改めて、脇田先生ご家族と新しいスタッフの皆様に心からお祝い申し上げます。そして、これからもよろしくお願いいたします🙇‍♀️

重度歯周炎患者さまへのインプラント挿入手術

本日は重度歯周炎により歯を失った方へのインプラント埋入手術を行いました。

インプラント体を埋入するにあたり、骨の回復を待つ間に歯周基本治療を行い病状の安定を図ります。
重度歯周炎の方は、短い来院間隔のメインテナンスがインプラント体埋入後の感染を予防するためにもメインテナンスは重要です。

当日はまず看護師さんによる採血を行います。
担当医から本日の治療内容の説明を受け、術前のパノラマx線写真と口腔内写真を撮影後に麻酔をし、オペ室へ移動します。

切開・剥離後にヤグレーザーと鋭匙を用いて、不良肉芽を除去していきます。
その後ピエゾサージェリーにて骨を切削し、埋入予定のインプラント体のサイズまでドリリングしていきます。

インプラント体が無事埋入できたら、術前の採血から得た患者様の血清成分と骨補填剤を混ぜ合わせたものを骨が不足している部分に充填します。
最後に血漿成分から得たメンブレンで覆い、縫合して終了です。

翌日に消毒・1週間後に抜糸をし、インプラント体が安定する約6カ月間メインテナンスを継続し歯周病の状態が悪化しないよう管理していきます。

ソケットリフト+インプラント埋入手術

本日はソケットリフトを含む上顎に3本のインプラント埋入手術を行いました。

術前のパノラマX線写真とCTより、骨の高さが不足していることが分かったため#26相当部にはソケットリフトを行うことになりました。

術前に術中に使用する患者様の血液から得る、血清成分と血漿成分を取り出すために看護師さんに採血を行なっていただきます。

切開・剥離を行ったのち、鋭匙とヤグレーザーを用いて不良肉芽を除去します。
今回は長期に渡り歯周病に罹患していた部位のため、不良肉芽を丁寧にしっかり除去しました。

24→#25相当部の順に、インプラント体を埋入していきます。

26相当部は、ピエゾサージェリーを用いて骨に穴を開けたあと専用の器具を用いて上方向に上顎洞を少しずつ押し上げていきます。

手指の感覚が重要な慎重な作業です。

十分な位置まで押し上げたら、慎重にインプラント体を埋入していきます。

3本の埋入が完了後、術前の採血から得た血清成分と骨補填剤を混ぜ合わせたものを周りに充填し、血漿成分から得たメンブレンで覆い縫合して終了です。

GBR骨造成+インプラント

本日は下顎の前歯部に2本のインプラント体を埋入しました。

今回の患者様は、抜歯後にインプラント治療を希望されておりましたのでインプラント体埋入に先立ち、抜歯後にGBRを行い骨造成を待ちました。
その間に暫間義歯(最終的な治療が完成するまでの間、審美性や機能を維持するための一時的な仮の義歯)を作成し使用していただきました。

術前に看護師さんによる採血を行い、術中に使用する血清成分と血漿成分を遠心分離機により準備しておきます。

切開•剥離後、ピエゾサージェリーにて骨を切削しX線写真にて位置を確認します。
そのあとドリリングしていき、適切な径まで拡大し、インプラント体を埋入しました。
インプラント体が適切な位置と深さに埋入されていることをX線写真にて確認したのち、骨が不十分な部分に骨補填剤と血清成分を混ぜ合わせたものを充填します。

今回はガイストリッヒ社のバイオガイドを用い、再生部への軟組織の侵入を防ぎ、骨の再生を促します。
最後に血漿成分から造られたメンブレンで覆い、縫合して終了です。

翌日に消毒、1週間後に抜糸を行います。
この期間は暫間義歯の使用は中止していただきますが、そのあとはインプラント体が安定するのを待つ期間、再度使用していただきます。

六島先生マウスピース:神風藍チャンピオン

日本スーパーウェルター級のチャンピオン 友松藍(神風藍)チャンピオン来院!

六島先生の最強マウスピースをつけて、戦いにのぞまれました!

チャンピオンベルトと一緒に撮影させていただきました。

ご来院有難うございます♡

TROPS 5 オーラルスキャナシステム導入

高精度のスキャンをスムーズに行い、より効率的に3D画像構築できるスキャナシステムを導入しました。

まずはメーカーである「3 sharp Japan」のデモをみんなで学習します。

こちらがスキャナーになります。

小型でスマートなので、患者さまの負担を和らげてくれます。

またTRIOS 5は患者を守る感染対策の新たな基準が搭載されたハイジーンデザインのスキャナーです。
開口部や隙間がほとんどないため、清掃が簡単です。新たな感染対策をご確認ください。

こちらがスキャニングして3D画像

素晴らしいです!

今後の診察に役立てていけるものだと期待大です♡

嬉しいお知らせ:2025年度ケースプレゼンテーション試験に合格しました!

皆さんに素晴らしいニュースをお伝えします。私は、公益社団法人日本口腔インプラント学会が主催する2025年度ケースプレゼンテーション試験に合格しました!

試験は2026年1月11日にオンラインで実施され、無事に合格を果たすことができました。そして、合格証を2026年1月25日に受け取りました。この重要な資格を手にすることができたのは、これまでの努力と支えてくださった皆様のおかげです。

さらに、私は以前にアメリカのAAID(American Academy of Implant Dentistry)でも合格を果たしており、国際的な評価を受けることができたこともとても嬉しく思っています。

今後は専門医を目指して、さらに努力を重ねていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!

【公益社団法人日本口腔インプラント学会」が主催する 2025年度 ケースプレゼンテーション試験 】

同学会の 認定制度における重要な試験のひとつ で、
インプラント治療の臨床経験・症例報告能力を評価するための症例発表型の審査です。

✅ ケースプレゼンテーション試験とは?

📌 目的
• 口腔インプラント治療の臨床力・判断力・症例提示能力を総合的に評価
• 専修医・専門医など上位資格の取得プロセスの一部として位置づけられる試験です。

📅 試験の位置づけ

日本口腔インプラント学会の資格は複数ありますが、
ケースプレゼンテーション試験は、主に:
1. JSOI専修医
2. 口腔インプラント専門医
3. 口腔インプラント指導医

といった上位資格取得のためのステップの一つとして実施されます。

AAIDとは何か

AAID(アメリカ・アカデミー・オブ・インプラント・デンティストリー)
👉 1951年に設立された、インプラント歯科治療に特化した最初の専門組織です。世界で最も歴史があり、インプラント歯科学を発展させてきた団体のひとつとされています。
• 本部所在地:アメリカ合衆国・シカゴ(Chicago)
• 会員数:世界中の歯科医師や研究者など約数千人規模。

AAIDのミッション(目的)は、

インプラント歯科の科学と実践を教育・研究・普及を通じて進化させること です。

📘 主な活動内容

👩‍⚕️ 教育・研修プログラム

AAIDは、インプラント治療に関する教育プログラムや資格認定制度を提供しています。
これにより、歯科医師が最新の知識・技術を学び続けられる仕組みが整っています。

🎓 認定制度(専門資格)

AAIDには、段階的な専門資格制度があり、取得すると インプラント治療の専門性を証明する国際的資格となります。

開業30周年にあたって

30年の節目に思うこと**

皆さん、こんにちは。

今日は特別な日です。私たちの結婚生活が始まってから30年、そして病院の開業も同じく30年を迎えました。この30年が、私たちの毎日をどれだけ忙しく、そして充実したものにしてくれたことかと感謝の思いでいっぱいです。

子供ができてからは、特に忙しくなりましたが、その中で家族や職業の大切さを再認識しています。ありがたいことに、私の子供たちもそれぞれ歯科医師の道を選んでくれました。息子と娘も学びを続け、今では同じ職場で活躍しています。家族みんなが同じ職業に携われることは、私にとって大きな喜びです。

この30年、私たちは一緒に働き、成長し、時には困難もありましたが、健康でこうして働けることに感謝しています。
昨日は、開業したばかりの後輩の先生が挨拶に来てくれました。彼らの成長を見届けることが
できるのは、私にとってとても幸せなことです。新しい仲間が増えることで、私たちの業界がさらに発展することを実感します。

時が経つのは早いものですが、この30年間の経験と出会いを振り返ると、多くの素晴らしい瞬間が思い出されます。患者様との交流や、共に成長してきた仲間たちとの絆は、私にとってかけがえのない宝物です。

これからも、家族や仲間たちと共に力を合わせ、地域の皆様の健康を守るために努力を続けていきたいと思います。そして、次の30年もまた新たな挑戦や喜びが待っていることでしょう。

今後も変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。皆様とどこかでお会いできる日を楽しみにしています。

心から感謝を込めて。

抜歯即時法を含め2本のインプラント体埋入手術とGBR法

本日は抜歯即時法を含め2本のインプラント体埋入手術とGBR法を行いました。

術前に看護師さんによる採血を行ったあと、パノラマX線写真とX線写真、口腔内写真を撮影します。
先生から本日の手術について説明を受け、麻酔をしてオペ室に移動し#45を抜歯していきます。

切開•剥離後、鋭匙とヤグレーザーを用いて不良肉芽を除去していきます。
レントゲン写真を撮影し、位置を確認しながら1本ずつ埋入を行います。
特に#47は骨が棘状になっており、埋入深度が深くなり神経との距離が近づくため慎重に埋入していきました。

無事2本埋入が完了したら、骨欠損部に術前の採血にて得た血清成分と骨補填剤を混ぜ合わせたものを入れ骨造成を期待します。
血漿成分から得たメンブレンで覆い、縫合して終了です。

翌日の消毒と1週間後の抜糸のあとは、メインテナンスと並行し定期的に経過を診ていきます。

33相当部にGBR法とインプラント体埋入手術

今回は#33相当部にGBR法とインプラント体埋入手術を行いました。

術前CTより骨欠損が大きく、当初はGBRのみの予定でしたが患者さんの同意を得て同日にインプラント体を埋入することとなりました。

術前に看護師さんに採血をしていただき、術中に使用する血清成分と血漿成分を遠心分離機にて取り出しておきます。

切開•剥離後、鋭匙とヤグレーザーを用いて不良肉芽を丁寧に取り除きます。
その後、ピエゾサージェリー(超音波切削機器)にて骨を切削しX線写真にて埋入位置を確認しインプラント体を埋入していきます。

埋入が完了したら骨欠損部の骨造成を促すために採血から得た血清成分とガイストリッヒ社のバイオスコラーゲンを欠損部に入れ、血漿成分で造ったメンブレンで覆い縫合して終了です。

翌日の消毒と1週間後の抜糸のあと、インプラント体の定着を待つ間にメインテナンスを継続していきます。