山岸先生のインプラント手術

今日は、山岸先生のインプラント手術でした。

骨を作りインプラント治療をします。

インプラント治療を適切に行うにはインプラントを埋入するための顎の骨が必要です。

患者様によっては、骨の量が十分でなく、インプラント治療ができないといわれる患者様も多くいらっしゃいます。

骨が必要なことは事実ですが、「骨が少なくてインプラント治療ができない」ということはなく、高度な知識と技術をもった術者がいれば可能です。

創星会は、これまでにも豊富な経験や知識があります。

ぜひご相談ください。

CGF再生療法

今回の患者さまは、奥歯3本のインプラント手術でした。

骨がないため、骨を作る手術も併せて行った大掛かりな手術です。

「CGF再生療法」

人の体は通常、怪我で血管に傷がつき血が出ると、血液中の血小板が集まって血管の穴を埋めるために、血液を固める成分(凝固因子)が放出され、フィブリンという物質が作られ、傷の治りを促進させます。

CGFとは患者さんご自身の血液を専用の遠心分離機にかけ、遠心分離器の回転数を精密にコントロールしてることで抽出されます。添加物を一切用いない完全自己血液由来の血小板や成長因子を多く含んだフィブリンゲルです。

遠心分離することで血を固めようとする血液の成分が刺激され、ご自身の血液のみから作られる完全自己血液由来のフィブリンゲルです。

これに骨補填材を混ぜ、これを骨が足りない場所にCGFを填入したり、膜状にして骨を覆って骨の再生・治癒を促進したりするのに使用します。

創星会は、このような再生療法に多くの経験や知識があります。

ぜひご相談ください。

本日のオペ 骨造成からのインプラント

本日は歯根破折し、抜歯となってしまった部分の骨造成をしてから、1ヶ月が経過した所にインプラントを入れました。
本来は少しオペをするのには時期が早いですが、感染が認められず、しっかりと来院をされているため本日オペとなりました。
この患者様は来院間隔をしっかり守って頂いてるため、こちらとしても安心してオペができました。
術後の不快感や痛みはなく、全体で2時間ほどで終了となりました。

患者さま、お疲れ様でした。

勝先生の難しいオペ

今日は、難易度高いオペが2本ありました。

骨が歯周病菌で侵されてしまい歯が抜け落ちたところにインプラント手術を施しました。

打つ場所が限られてしまうので難易度高い手術でした。

自分の歯で食べる楽しみを改めて実感していただけることと思います。

患者様もお疲れ様でした。

勝先生の骨再生インプラント手術

インプラントを顎の骨に埋め込む際、十分な骨の高さや厚みが必要です。しかし歯周病や加齢によって骨が不足していると、手術でインプラントが骨を突き抜けたり歯肉から露出したりする原因となります。
そこで骨再生の手術を行うことにより、骨の量や厚みを増やすことができ、インプラントを埋め込んだときに起こりがちなトラブルを防ぎ、安全に手術を行える期待が高まります。

無理だと諦めている方も、ぜひお問合せください。