本日はGBR法を行いました。
抜歯を行ってから期間を空け回復を待ちましたが、インプラントを埋入できる骨の状態ではなかったためGBR法を行い骨の造成を行います。
切開して剥離したのち、ヤグレーザーにて不良肉芽(汚染された組織)を丁寧に除去していきます。
そのあとリグロス(歯周組織再生薬)と術前の採血から採取した血漿の組織と骨補填剤を混ぜたものを術部に入れ、メンブレンで覆って終了です。
術後2-3日は腫れが予想されるので、消毒と同時に経過を追っていきます。
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本日はGBR法を行いました。
抜歯を行ってから期間を空け回復を待ちましたが、インプラントを埋入できる骨の状態ではなかったためGBR法を行い骨の造成を行います。
切開して剥離したのち、ヤグレーザーにて不良肉芽(汚染された組織)を丁寧に除去していきます。
そのあとリグロス(歯周組織再生薬)と術前の採血から採取した血漿の組織と骨補填剤を混ぜたものを術部に入れ、メンブレンで覆って終了です。
術後2-3日は腫れが予想されるので、消毒と同時に経過を追っていきます。
本日は矯正治療中の患者様のインプラント埋入手術を行いました。
患者さんは上顎の2番(側切歯)が左右共に生まれつき欠損がある方です。
矯正にて綺麗に配列したスペースに2本補うようにインプラントを埋入していきます。
矯正の先生と共に、埋入するためのスペースを確保していただいてからCTやレントゲン写真を見て骨の位置や幅、スペースを何度も確認してオペに移行します。
特に前歯など審美的な部分は、インプラント体と骨補填剤の選択も慎重に検討していきます。
術中も埋入位置や深度をレントゲン写真を撮影し、確認しながら慎重に行います。
インプラントは矯正で動かすことはできないので、全体のバランスも見ながらのオペになります。
最後にいつもどおり、術前の採血から得た血漿成分と骨補填剤を混ぜ術部に入れたあとメンブレンで覆い終了です。
本来であれば即日に仮の歯を作成し前歯がない状態が短くなるよう審美的な回復を行っていく予定でしたが、患者さんの歯肉の状態を考慮し炎症が落ち着いてから行うことになりました。
患者様の状態を考慮し、臨機応変に対応していきます。
本日は前回GBRを行った患者様のインプラント埋入手術を行いました。
前回から骨造成の期間を3ヶ月待ちましたが
元々感染していた病巣が大きかったため、できあがった骨は脆く、また隣の歯牙が傾斜している関係で埋入位置の設定が難しい症例でした。
また、埋入と同時に再度GBRを行いました。
術前の採血から得たPRF(多血小板フィブリン)に骨補填剤を混ぜ埋入部に入れます。
メンブレンで覆い縫合して終了です。
今後は定着を待ちながら、クリーニングを行い状態の安定を図ります。
患者さんは術後のレントゲン写真を見て、とても興味深そうにお写真を撮って帰られました!
本日より新しい機材が入りました。
外科用の超音波骨切削器”VarioSurg 3″です。
従来のものよりも超音波の振動数が多く、より細かな操作が可能になります。
前回まで使用していた機材よりもコンパクトで手入れも簡単なので、準備や片付けを行う側も術者や患者さんと同様に負担減になりました。
本日の患者さんは抜歯と同時に骨造成の処置を行なっていたため、骨がある程度回復しており十分な支持を得ることができました。
最近は、抜歯後にインプラントを検討されている患者さんには事前に説明•相談を行い、骨造成を行うケースが増えてきました。
術前に分からないことや不安なこと等も気軽に相談できる環境づくりに今後も努めていきます。
ソケットリフトとは骨造成手術の一種で上顎に埋入する際、骨量が足りない場合に行う処置です。
木槌のような道具で上顎洞底部の骨を若木骨折させ、骨折した部位に骨補填剤を用いて骨造成を図ります。
今回は年齢も若いということもあり、長期的な予後を視野に入れて術式を考えました。
また、喫煙者であることを踏まえて術後にビタミンCを服用していただき組織の修復力を補います。
喫煙は血流が悪くなるため、傷の治りに大きく影響します。
勿論、歯周病にも深く関わっています!
身体のためにもお口の健康のためにも、禁煙は大切です。
本日は破折と歯根嚢胞が認められる患者さんのインプラントのオペを行いました。
予め抜歯をしたのち、術部位の状態が落ち着くまでの間に週に1度クリーニングにいらしていただきました。
口腔内の環境は術後の予後に大きな影響を与えるため、クリーニングをしながら患者さんが自宅でも状態が保てるよう歯ブラシやデンタルフロス等の指導を行います。
術部位はもちろん、お口全体の状態が整ったところでオペに入ります。
術部を切開した後は、YAGレーザーで汚れた組織(不良肉芽)を除去していきます。
今回の患者さんは、とても大きな炎症があったため必須の処置です。
不良肉芽を除去したあと炎症により骨が著しく破壊されていたたため、今回は先に予め採血して準備をしておいた血漿と骨補填剤を術部に入れてからインプラント体を埋入していきました。
その後問題なければ、前回同様メンブレンで覆い縫合して終了です。
1週間後抜糸を行い、現在クリーニングを再開しながら定着を待っています。
歯学部40周年記念記念同窓会の集まり
とても楽しかったそうです。
院長、、工士を経験してからの大学入学なので皆さん達とは8歳差ですが
皆んなから若いと言われて大喜びして帰宅してました😁
今日は、破折によって失われた部分に新しく骨を作るための処置とインプラントの埋入を同時に行いました。
まずは、YAGレーザーという機械でレーザーをあてながら汚れた組織(不良肉芽)を除去します。
今回の患者さんは、歯の根っこの先に大きな炎症があったため特に重要な処置です。
そのあとインプラントを埋入し、患者さんの血液から取り出した血漿と骨補填剤を混ぜ合わせ凝固させたものを骨が足りない部分に入れていきます。
最後に患者さんの血液と血液を凝固させる材料で作られたメンブレンというカサブタの代わりになるもので覆い縫合して終了です。
寝ているときの歯軋りや噛み合わせが原因で歯が破折してしまう患者さんが大変多くいらっしゃいます。
就寝時に歯軋りによりかかる力は、体重の5〜10倍といわれています。
定期的な健診で、虫歯や歯周病のチェックはもちろん噛み合わせのチェックも行っていきましょう!
今日は勝先生のインプラント手術でした。
前歯2本に埋入したインプラント手術でした。
前歯のインプラント手術は、容易な施術ではありません。前歯のインプラント手術は、
などの理由から難しい施術といわれています。
かなり難しいインプラント手術でしたが無事に終了しました🫡
前歯のインプランを検討されている方や、前歯のインプラントができないと聞いて不安を感じている方は、ぜひオペ実績の多い創星会へご相談ください。
こちらは、本人の血液から採取した人口膜です。骨を補充した後に蓋をしておきます。(絆創膏のようなもの)