第43回日本口腔インプラント学会九州支部学術大会に参加してきました。この大会では、最新の研究発表や臨床技術のアップデートなど、非常に充実した内容が盛りだくさんでした。
特に私の最大の目的は、愛知インプラントインスティチュートの高岡大嗣先生の発表に参加することでした。グループでの参加でしたが、貴重な学びの機会となりました。大会の準備には長い時間と努力が費やされており、その熱意と情熱を間近で感じることができました。
今回の学術大会では、多くの先生方と交流しながら、最先端の知識や技術について深く学ぶことができ、とても有意義な時間となりました。
また、セッションの中で印象に残ったのは、「サイナスリフト側方アプローチ」を併用したインプラント埋入術の一例です。臨床の現場での具体的な症例についての発表は、非常に参考になりました。特に、難易度の高いケースにおいても、安全かつ効果的な手術を行うためのポイントや工夫について、多くの学びを得ることができました。
今回の学会参加を通じて、自分の臨床力や知識をさらに高めることができたと感じています。これからも、最新の情報や技術を取り入れ、患者さんに最適な治療を提供できるよう努めていきたいと思います。
最後に、今回の学会の企画・運営に関わったすべての先生方に感謝申し上げます。次回もまた、多くの学びと刺激を求めて積極的に参加したいと思います。

































