勝先生のインプラント手術:骨再生医療

今日もインプラント手術でした。

インプラントを安全に埋入するにはある程度の骨の高さや厚みが必要になりますが、骨量不足と診断され泣く泣くあきらめてしまう患者さまも多いかと思います。

そのような場合には、骨を増やす骨造成を行うことで安全に治療を受けることができます。

まずは、歯肉を開いて、土台となる顎の骨にインプラントを埋め入れます。インプラントが固定したら、ガーゼで丁寧に周囲をきれいにします。

今回は、実際に骨を入れていく様子を動画でご覧いただけます。

(苦手な方は、閲覧をご遠慮ください)

『こちらの「粉」のように見えるものは、骨の粉(自家骨や人工の骨補填)になります。

骨が不足している部分にこちらの粉末を入れ、骨芽細胞の増殖を促し骨の再生を誘導します。』

丁寧に入れていきますよ。

歳だから、顎の骨も弱くて、、と、インプラント手術をあきらめていた方も骨の再生力により可能です。ぜひお問合せください。

患者様、お疲れ様でした。

AAID 認定 Nagoya Japan MaxiCourse® 修了!

勝先生のマキシ終わりました、あとはテストです。

マキシとは

正式名称=※AAID (アメリカ口腔インプラント学会)認定 Nagoya Japan MaxiCourse®

日本で、唯一認定された米国のインプラント認定資格を得るための研修コース。

4パートに分かれており、300時間の研修コースです。

※AAID(アメリカ口腔インプラント学会)は、1951年に設立され、世界で最初のインプラント歯科学の団体です。したがって、AAIDは、米国のインプラント専門医制度において、最も古く、なおかつ信頼されている学会です。

あとはテストが待っています。テストに合格して晴れてAssociate fellow になれます。

頑張ってください!

再生医療でのインプラント手術

今日は骨がほとんど無い患者さまのインプラント手術でした。

自身の血液から抽出される成分を治療に用いるため、採血をさせていただきます。

血中内にある組織の治癒や修復、再生を促進する働きを持つ成分を専用の遠心分離機を使用し濃縮して取り出します。

さらにそれを骨補填剤と混ぜ合わせて、インプラント部位に挿入し、骨や歯茎の造成を図ります。

ご自身の100%血液由来による成分であるため体も異物だと拒否反応を示すことなく術後の経過も問題ないのが特徴です。

今まで無理だと諦めていた方も、ぜひお問合せください。

日本口腔インプラント学会

9月23日(金)~9月25日(日)の3日間にわたって、日本口腔インプラント学会が名古屋にて行われました。

今回からの新メインテーマは「国民から信頼される口腔インプラント治療」

~インプラント治療は歯科の知識と技術の結晶です。この果実を歯科臨床に応用し、国民から信頼される治療を目指す所存です。

創星会のスタッフも参加しましたよ。

こちらは3日目の写真 まだまだ元気です?!

鵜の木 田原先生のインプラント手術

今日は鵜の木歯科クリニック 院長 田原先生のインプラント手術でした。

(位置は、左下。インプラント手術)

患者さまの骨もしっかりしていて大満足のオペでした。

田原先生と患者さまのトークが仲良く、手術中も傍から見て、かなり笑える雰囲気でした。

患者さまと施術者の信頼関係と安心感、そして安全!

それが大切であると感じた手術でした。

患者さまもお疲れ様でした♡