富山先生のインプラント手術

今回も「骨造成」手術を行ったインプラント手術でした。

骨が歯周病でとけてしまった患者さまです。

骨が不足している部分に骨補填材を充填することにより、数カ月間の治癒期間を経て骨が再生していきます。

このような方法で、十分な骨を確保する方法は、、インプラントを埋め込んだ後も抜け落ちることなく安心して使用できる等、、多くのメリットがあります。

もちろん!そこには、インプラント後も長期的なケアを行っていくことが大切です!

こちらは、実際にインプラントを埋め込む部分に骨補填材を充填していく様子です。

(血が苦手な方は、再生をご遠慮ください♡)

こちらは、本人の血液から採取した人口膜です。骨を補充した後に蓋をしておきます。(絆創膏のようなもの)

勝先生のインプラント手術:骨再生医療

今日もインプラント手術でした。

インプラントを安全に埋入するにはある程度の骨の高さや厚みが必要になりますが、骨量不足と診断され泣く泣くあきらめてしまう患者さまも多いかと思います。

そのような場合には、骨を増やす骨造成を行うことで安全に治療を受けることができます。

まずは、歯肉を開いて、土台となる顎の骨にインプラントを埋め入れます。インプラントが固定したら、ガーゼで丁寧に周囲をきれいにします。

今回は、実際に骨を入れていく様子を動画でご覧いただけます。

(苦手な方は、閲覧をご遠慮ください)

『こちらの「粉」のように見えるものは、骨の粉(自家骨や人工の骨補填)になります。

骨が不足している部分にこちらの粉末を入れ、骨芽細胞の増殖を促し骨の再生を誘導します。』

丁寧に入れていきますよ。

歳だから、顎の骨も弱くて、、と、インプラント手術をあきらめていた方も骨の再生力により可能です。ぜひお問合せください。

患者様、お疲れ様でした。

再生医療でのインプラント手術

今日は骨がほとんど無い患者さまのインプラント手術でした。

自身の血液から抽出される成分を治療に用いるため、採血をさせていただきます。

血中内にある組織の治癒や修復、再生を促進する働きを持つ成分を専用の遠心分離機を使用し濃縮して取り出します。

さらにそれを骨補填剤と混ぜ合わせて、インプラント部位に挿入し、骨や歯茎の造成を図ります。

ご自身の100%血液由来による成分であるため体も異物だと拒否反応を示すことなく術後の経過も問題ないのが特徴です。

今まで無理だと諦めていた方も、ぜひお問合せください。

骨増量法(顎に骨を造る手術)

今日もインプラント手術でした。

『こちらの「粉」のように見えるものは、骨の粉になります。

骨が不足している部分にこちらの粉末を入れ、骨の再生を誘導します。』

歯周病などであごの骨がやせてしまい、埋め込んだインプラントが安定せず脱落してしまうことがあります。

そのようなことがないよう、こちらを利用して骨の再生を行います。

骨が足りずインプラント治療が難しいといった患者さまもぜひご相談ください。

山岸先生のインプラント手術

今日は、山岸先生のインプラント手術でした。

骨を作りインプラント治療をします。

インプラント治療を適切に行うにはインプラントを埋入するための顎の骨が必要です。

患者様によっては、骨の量が十分でなく、インプラント治療ができないといわれる患者様も多くいらっしゃいます。

骨が必要なことは事実ですが、「骨が少なくてインプラント治療ができない」ということはなく、高度な知識と技術をもった術者がいれば可能です。

創星会は、これまでにも豊富な経験や知識があります。

ぜひご相談ください。

CGF再生療法

今回の患者さまは、奥歯3本のインプラント手術でした。

骨がないため、骨を作る手術も併せて行った大掛かりな手術です。

「CGF再生療法」

人の体は通常、怪我で血管に傷がつき血が出ると、血液中の血小板が集まって血管の穴を埋めるために、血液を固める成分(凝固因子)が放出され、フィブリンという物質が作られ、傷の治りを促進させます。

CGFとは患者さんご自身の血液を専用の遠心分離機にかけ、遠心分離器の回転数を精密にコントロールしてることで抽出されます。添加物を一切用いない完全自己血液由来の血小板や成長因子を多く含んだフィブリンゲルです。

遠心分離することで血を固めようとする血液の成分が刺激され、ご自身の血液のみから作られる完全自己血液由来のフィブリンゲルです。

これに骨補填材を混ぜ、これを骨が足りない場所にCGFを填入したり、膜状にして骨を覆って骨の再生・治癒を促進したりするのに使用します。

創星会は、このような再生療法に多くの経験や知識があります。

ぜひご相談ください。

本日のオペ 骨造成からのインプラント

本日は歯根破折し、抜歯となってしまった部分の骨造成をしてから、1ヶ月が経過した所にインプラントを入れました。
本来は少しオペをするのには時期が早いですが、感染が認められず、しっかりと来院をされているため本日オペとなりました。
この患者様は来院間隔をしっかり守って頂いてるため、こちらとしても安心してオペができました。
術後の不快感や痛みはなく、全体で2時間ほどで終了となりました。

患者さま、お疲れ様でした。

再生療法:親知らずの移植手術

「親知らずは不要なので抜いてしまう」親知らずは、役立たずな歯であるという共通認識ではないかと思います。そんな親知らずが、実は失われた歯の代わりとして活躍してくれるのです。

今回は、写真の上部が手術前で、下部が半年後の状態です。

虫歯を抜いて、その左側にある親知らずを移動して再利用した移植手術になります。

この手術方法には、多くのメリットがあります!

まず自分自身の歯を利用するため拒絶反応もありませんし、治療後は他の普通の歯と変わらない優れた噛み心地で物を食べられるようになります。食べ物のおいしさを最大限に感じるためには、やはり自分の歯が一番です!

またブリッジなどのように歯を削る必要がないため、他の歯を傷つける心配もありません。

このようなメリットの多い移植手術ですが、きちんとした知識や技術、経験が必要です。創星会は、多くの実績があります。ぜひご相談ください。