インプラント骨造成術:採血から

本日も骨が少ない患者様に「骨造成術」でした。

インプラント希望する患者様のなかには骨が少なくて、あきらめる方も少なくありません。

しかし最近では、骨造成術や骨移植術など骨を造る技術、骨生成を促す技術は年々進歩しています。
中でも患者様ご自身の血液を使用した骨造成術は、損傷された組織の再生・治癒に働く成分をたくさん含んだ濃縮した血小板を使用します。この治療は、骨組織の再生を促し、しかも本人の血液を使用するためアレルギーや拒絶反応が起こりにくかったりなど身体に優しい治療法です。

1:骨造成術は院内での患者様の血液採取から始まります。

看護師さんに採血していただいています。

2:生成完了

専用の遠心分離器で採血した血液を遠心分離して生成します

3:治療中

創星会では、これまで様々な状況の患者様へのインプラント手術経験があります。

あきらめている方もまずは一度ご相談ください。最適な方法を見出していきましょう。