本日より新しい機材が入りました。
外科用の超音波骨切削器”VarioSurg 3″です。
従来のものよりも超音波の振動数が多く、より細かな操作が可能になります。
前回まで使用していた機材よりもコンパクトで手入れも簡単なので、準備や片付けを行う側も術者や患者さんと同様に負担減になりました。
本日の患者さんは抜歯と同時に骨造成の処置を行なっていたため、骨がある程度回復しており十分な支持を得ることができました。
最近は、抜歯後にインプラントを検討されている患者さんには事前に説明•相談を行い、骨造成を行うケースが増えてきました。
術前に分からないことや不安なこと等も気軽に相談できる環境づくりに今後も努めていきます。