再生療法:親知らずの移植手術

「親知らずは不要なので抜いてしまう」親知らずは、役立たずな歯であるという共通認識ではないかと思います。そんな親知らずが、実は失われた歯の代わりとして活躍してくれるのです。

今回は、写真の上部が手術前で、下部が半年後の状態です。

虫歯を抜いて、その左側にある親知らずを移動して再利用した移植手術になります。

この手術方法には、多くのメリットがあります!

まず自分自身の歯を利用するため拒絶反応もありませんし、治療後は他の普通の歯と変わらない優れた噛み心地で物を食べられるようになります。食べ物のおいしさを最大限に感じるためには、やはり自分の歯が一番です!

またブリッジなどのように歯を削る必要がないため、他の歯を傷つける心配もありません。

このようなメリットの多い移植手術ですが、きちんとした知識や技術、経験が必要です。創星会は、多くの実績があります。ぜひご相談ください。