重度歯周炎により抜歯 インプラント体埋入手術

本日は重度歯周炎により抜歯することになった#12相当部にインプラント体埋入手術を行いました。

抜歯に際して、インプラント体の上部構造が入るまでの間、一時的な審美性の回復と歯と歯の空間を守るために治療用義歯を作成しました。

術前に看護師さんによる採血を行い、術中に使用する血液中の血清成分と血漿成分を取り出しておきます。

切開・剥離後、ヤグレーザーと鋭匙にて不良肉芽等を取り除き術部を綺麗にしていきます。
ピエゾにて骨を切削後、ドリリングにて形成しインプラント体を埋入していきます。
デンタルX線写真にて確認後、骨欠損部分に骨補填剤と血清成分を混ぜ合わせたものを充填しガイストリッヒ社のバイオガイドにて覆い上から更に血漿成分で造ったメンブレンを被せ縫合して終了です。

翌日に消毒・1週間後の抜糸のあと、定着を待つ間にメインテナンスを継続していきます。
義歯の使用は時期をみて再開します。